ベストな腸内環境は脳にもイイ!脳腸相関を知る

このページでは、腸が脳に与える影響、腸内環境を整えるための方法、腸内環境を悪化させる悪玉菌にレシチンが効果的であることについて解説します。

脳腸相関って?

最近、腹部膨満感・便秘・下痢などの症状があるのに、検査をしても異常のない人が多くなっています。これは消化管の機能異常で機能性消化管疾患と呼ばれています。 その中でも、症状が長期間続き、悪化や改善を繰り返すという過敏性腸症候群患者は1,000万人以上いるそうです。会議や試験中に急に腹痛になるので、腹痛を抑える市販薬で乗り切っているという方が増えています。

機能性消化管疾患で、精神神経症状を伴うケースも…

この機能性消化管疾患で下痢や便秘を繰り返したりする人は、おなかの症状だけではなく、頭痛・不眠・食欲がない・落ち着かない・やる気がしないといった精神神経症状を伴うケースも多いです。これは昔から医学的によく知られている脳腸相関という現象です。

これまで過敏性腸症候群の原因はストレスと言われていたのですが、最近の研究で、短鎖脂肪酸や腸内フローラの異常といった腸内環境が乱れることで、腸から脳に伝達する信号に異常が生じているということがわかってきています。

また、神経伝達物質であるセロトニンの90%以上が腸で生産されています。腸には「第二の脳」とも言える独立神経ネットワークがあり、脳と相互に作用し合っているということも実証されています。

腸内環境を整えるために

では、第二の脳とも言われている腸内の環境を整えるためには、どのようなことを心がけたら良いのでしょうか? 便通を良くしてスムーズな排便を促す食物繊維、腸内フローラを有用な菌に変化させる発酵食品、腸内環境を整える乳酸菌などを積極的に摂り、適度な運動で大腸での発酵作用を促し、腸内環境に善玉菌を増やすことが大切です。

日本人の食物繊維摂取率はどんどん減少し、最近では1日当たりの食物繊維摂取量は成人男女で15g、10~20代では10gぐらいになっています。食物繊維を多く含む野菜、豆、キノコ、芋、海藻類やみそ、納豆、しょうゆなどの発酵食品をなるべく摂るようにして、腸内環境を良くするように心がけましょう。

腸内環境を悪化させる悪玉菌にはレシチンが効果的!

現代人はストレスフルな毎日を送っていますが、ストレスや環境因子、化学物質、抗生物質などに影響されて、腸内の悪玉菌が増えてしまっています。悪玉菌を排出するにはレシチン摂取が有効です。レシチンを摂ることで神経伝達細胞が作りやすくなり、ストレスを受けにくくなります。

また、細胞膜が強化されるので、デトックス効果が高まります。食事だけで1日必要な量のレシチンを摂るのはなかなか難しいのですが、サプリメントなら手軽に摂取することができます。

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