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レシチンと一緒に摂りたい、脳に効果的な栄養素

こちらでは脳に効果的な栄養素である必須アミノ酸、パントテン酸、ミネラル分、脂質、水、DHA・EPA、ビタミンB群などについて解説しています。

脳に効果的な栄養素

すべての動植物の細胞の細胞膜の主要成分として大事な役割を果たしているレシチンには、細胞に必要な栄養分を取り込んで老廃物を排泄する、脳の活性化、コレステロール値を下げる、細胞の老化を防止するなど様々な機能があります。 そのレシチンと一緒に摂取することによって、さらに脳への効果が期待できる成分には必須アミノ酸、パントテン酸、ミネラル分、脂質、水、DHA・EPA、ビタミンB群などがあります。

必須アミノ酸

アミノ酸はエネルギー源にはなりませんが、脳にとってなくてはならない栄養素です。脳に運ばれたアミノ酸は神経伝達物質の材料になります。必須アミノ酸であるトリプトファンは脳内で精神を安定させるセロトニンになります。セロトニンが不足すると、うつ病などのメンタル系の病気になりやすくなります。

パントテン酸

神経伝達物質アセチルコリンを生成する脂質の構成物質の一部であるパントテン酸(ビタミンB5)が不足すると、脳の機能を円滑に働かせることが困難になります。その結果、物忘れをしたり、やる気がなくなったりして、アルツハイマーなどの原因となります。

また、パントテン酸はエネルギー代謝にもかかわっている重要な栄養素です。

ミネラル分

脳内では数千億個の神経細胞がからみ合っていますが、神経細胞から神経細胞に信号を伝達するにはドーパミン、セロトニン、アセチルコリン、ノエルピネフリンなどの神経伝達物質が必要となります。神経伝達物質が不足すると、脳に蓄えられている記憶が呼び出せなくなり、痴呆やアルツハイマー症などの原因となります。ミネラル分は、この神経伝達物質の生成に必要な栄養素です。

脂質

脂質には脂肪酸が連鎖してできている中性脂肪とコレステロールがあります。脂肪酸やコレステロールが脳内に取り込まれると、神経細胞の細胞膜や脳の構成成分として使われます。特に必須脂肪酸であるアラキドン酸(ARA)は神経細胞の増殖を促したり、脳を活性化させたりすることができるといわれています。

体の60%、脳の80%は水分からできており、脳にとって水は重要な成分です。水を飲むと脳が活性化され老化も予防されます。 飲んだ30秒後に血液に入り、1分後に水は脳に届きます。脳で何よりも多く消費されるのは水なので、脳を活性化したい場合は水を飲みましょう。水に含まれるビタミンやミネラルなどの栄養素を含む血液が脳に届くことで、脳の老化も予防できます。

DHA・EPA

青魚に多く含まれている不飽和脂肪酸のひとつであるDHA・EPAを摂取することで、脳神経の細胞が柔らかくなるため、神経伝達物質のやり取りが活発になり脳が活性化されます。

また、赤血球の柔軟性も高めるので、毛細血管まで血流が行き届くようになり、脳の血液循環も良くなります。血栓もできにくくなるので脳梗塞の予防効果も期待できます。

ビタミンB群

ビタミンB群は脳の神経伝達物質を生成するために重要な栄養素です。ビタミンB6が不足すると記憶力が低下し、ビタミンB12が不足すると物忘れや自分の置かれている状況がわからなくなる、といった神経症状が現れます。

また、ビタミンB1(チアミン)やビタミンB2(リボフラビン)がほんの少し足りなくなっただけでも、記憶力や思考力が低下することも報告されています。

サプリメントで効率良く摂取

レシチンのサプリメントの中には、上記で紹介した栄養素が強化されているものもあります。効率良く必要な栄養素を摂取するためにも、レシチンのサプリメントを試してみてはいかがでしょうか。

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