薬だけに頼らない、栄養療法について

このページでは、栄養療法の概要、治療方法には食事指導だけでなくサプリメントもなども使われていて、効果を上げていることについて解説します。

栄養療法とは?

栄養療法はオーソモレキュラー療法、分子栄養学、分子整合栄養学とも言われ、食事療法、点滴、糖質コントロール、サプリメントなどを用い、栄養素や人間が本来持っている自然治癒力によって、体を構成している60兆もの細胞の機能を向上させて、色々な病気を治していくという療法です。

海外では精神疾患治療として1960年代から適用され、現在はほとんど全ての医療分野に応用されています。日本においても全国約1,600の医療施設で日常的な診療に取り入れられ、かなりの成果を上げています。

どんな治療が行われるの?

栄養療法は、根本的な原因を改善することによって、病気を改善することが目的です。

血糖値を上げない食べ物を摂取

糖尿病や高血圧などの生活習慣病は、内臓脂肪が増え、そこから発生するホルモンや炎症の原因となる物質によって引き起こされる病気です。そのため、内臓脂肪を減らすようにします。内臓脂肪を増やすのはインスリンで、血糖値の上昇がインスリンを増やすので、血糖値を上げない食べ物を摂取します。

ビタミン・ミネラル・たんぱく質・レシチンを摂取

うつ病になる原因の1つにセロトニンの不足があげられます。偏った食事によってセロトニンの補充が間に合わなくなると、イライラしたり気分が落ち込んだりして、徐々にうつ状態になっていきます。

セロトニンなどの脳内物質は

  • ビタミン
  • ミネラル
  • たんぱく質
  • レシチン

などの栄養素から作られているため、これらを多く含む食品を積極的に摂取するような栄養療法をします。

サプリメントで必要な栄養を摂取

栄養療法で必要な栄養素を摂取することは確かに大きな効果があるのですが、必要量を全て食事から摂ることは難しいことです。そこで食事療法に合わせてサプリメントを摂取することが多いです。

特に脳やメンタル系症状の治療には、栄養指導の他に「レシチン」のサプリメントなどが積極的に取り入れられ、高い効果が期待されています。

1日にバケツ1杯の大豆を食べないと必要なレシチン量が摂取できないと言われていますが、サプリメントなら2錠程度を飲むだけですむので、簡単に1日に必要なレシチンの量を摂ることができます。

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