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脳にイイだけじゃない、レシチンの効果と効能

こちらのカテゴリーでは、ダイエット効果、美肌効果、新陳代謝促進、自律神経失調症、不眠症、神経衰弱への効果など、レシチンの脳以外への効果について解説しています。

レシチンの健脳以外の効果

レシチンの最も良く知られている効果には健脳がありますが、その他にもレシチンには様々な期待できる効果があります。

脂質コントロール(ダイエット効果)

脂質の一種であるレシチンに、ダイエット作用があると聞いて驚く方もいらっしゃるかもしれませんが、全ての脂質が有害というわけではなく、油を減らせば痩せるというのもある意味迷信といえます。

レシチンには過剰なコレステロールや中性脂肪を排出する機能があるので、レシチンを摂ることで脂質コントロールができ、ダイエットへの効果が期待できるのです。

皮膚疾患予防(美肌効果)

レシチンの乳化作用によって、悪玉コレステロールが分解・排出され、血流がスムーズになります。その結果、必要な栄養分や酸素が体の隅々まで行きわたり、美肌を保つことができます。

また、肌細胞を正常な状態へと導いてくれるので、そばかすやシミなどの皮膚疾患への予防効果が期待できます。他にも皮膚を熱による損傷から守る保護作用も確認されています。

新陳代謝促進

レシチンの油と水をなじませる乳化作用という性質により、脂質の代謝が活性化されるので成人病の予防が期待できます。細胞の新陳代謝を促して不要な老廃物を排出させるので、若々しさを保つとも言われています。

自律神経失調症・不眠症・神経衰弱からの回復を促す

自律神経失調症・不眠症・神経衰弱などのメンタル性の症状は、交感神経と副交感神経のバランスが乱れることによって起こります。

レシチンが不足することで、脳の神経伝達物質がきちんと伝達されなくなり、メンタル面に異常をきたすのです。これらの症状を軽減するために、医療現場の中には、レシチンの摂取を薦めているところがあります。

細胞膜を強化する

細胞膜がなくなってしまうと、細胞への栄養の取り込み・排出が行われなくなり細胞が死滅してしまいます。レシチンを積極的に摂れば細胞膜が強化できるので、細胞膜機能を正常化することが可能です。

レシチンの持つ作用「細胞膜を強化する」について詳しく見る

肝臓を保護する

レシチンには、脂肪と水を溶かして混ぜ合わせる乳化作用があり、血管や細胞に詰まっているコレステロールや脂質を排出し、肝臓の細胞膜の働きを活性化させます。そのため、肝臓に蓄積された脂肪が分解され、脂肪肝や肝機能障害を改善する効果が期待できます。

レシチンの持つ作用「肝臓を保護する」について詳しく見る

血中コレステロールを減らす

血中コレステロールが増加すると、動脈硬化や脂質異常症(高脂血症)などの疾患へのリスクが高くなります。レシチンは、血管壁にはりついた悪玉コレステロールを乳化作用で溶かして排出する作用があるので、レシチンを摂取することで血中コレステロール値を低くしてくれます。

レシチンの持つ作用「血中コレステロールを増やす」について詳しく見る

レシチンとパニック障害の関係性

レシチンには、パニック障害の症状を改善する効果があると言われています。その理由は、レシチンが副交感神経を正常に機能させるためのアセチルコリンという物質を生成するためです。ドーパミン生成効果もあり、神経伝達物質のバランスを取ります。

レシチンの持つ作用「レシチンとパニック障害の関係性」について詳しく見る

このようなレシチンの健康効果は脳細胞の活性化にもつながり、結果として健脳効果にも通じているのです。